久しぶりのFreeBSD設定

PROCESS WARPの動作検証のため、大学の研究室時代以来、ご無沙汰だったFreeBSD@VirtualBoxをインストールしました。大学時代はPortsでの管理にシックハックしながら勉強していましたが、久しぶりに触ったらpkgという、RedHatyumUbuntuのaptのようなパッケージ管理が用意されており、スムーズにインストールが出来ました(もちろんPortsも健在です)。なんとデフォルトのコンパイラがclangになっていた点も驚きです。

The FreeBSD Project

FreeBSDって何よって人もいるとおもいますが、Unixの1つです。MacOSXの根っこたるDarwinの一部にFreeBSDのソースが転用されているそうです。かなり近い親戚ですね。

Useful Mac OS X Terms: What is Darwin?

Linuxに比べ堅実で強固な作りで根強い人気があります。最新技術の牽引もしており、jail(LinuxのLXCのような機能)が2000年から使えたり、zfs対応していたり、GEOM(lvmを強化したようなやつ)が2003年から使えたりします。技術的にはLinuxを年単位でリードするイメージです。

FreeBSDのインストールそのものは以下のサイトの通りでストレートにできました。

クリエイターの道具箱 | VirtualBoxとFreeBSDでのWeb開発環境構築に向けて | マイナビクリエイター

FreeBSD自体、デフォルトではX Window Systemが入っていないので、以下のサイトを参考に設定しました。こちらも拍子抜けするほど問題なかったです。

FreeBSDで遊ぼうのこーな

xtermでは表示がチープだったため、ターミナルエミュレータは別に入れました。

# pkg install gnome-terminal

gitの差分表示のエスケープ文字がうまく処理されない問題がありました。 以下のコマンドで設定を変更することで対応しました。

$ git config --global core.pager "less -q -R"
$ git config --global color.ui auto

以上で普通に使いはじめることができました。大学時代に比べてかなり敷居が下がっているように感じました。