新しい分散実行の仕組み PROCESS WARPについて

CMU #31で「新しい分散実行の仕組み PROCESS WARPについて」という題目で発表してきました。

cmu.connpass.com

www.slideshare.net

emscriptenについて発表してきた時より、うまく伝わらなかったと思いました。 以下次回以降へのメモ。

処理の概念(C/Sとの違い)

  • 現在のインターネットの仕組み(C/S)について、1枚くらい説明し、目指している仕組み(分散)について述べたほうが良い?
  • だれにでも分かるを目指して中途半端になるより、ドンドン深堀りしたほうが見ている人は面白いのだろうか?

分散処理の例

一般で使える分散処理を目指すには

  • ヘテロ環境を活用する
  • 一般的なプログラムは手続き型
  • 手続き型プログラムを最適な場所で実行するには
  • 資源はどこにあるの
  • プロセスマイグレーション

ヘテロ分散+プロセスマイグレーションがインフラとして存在する世界

  • WikipediaがC/Sでなく分散処理だったら
  • 攻殻機動隊を例に出しても、そのネットワークがスゲーという人は少ない、「え?どのあたり?」みたいになるようだ。
  • 電脳って言うと、脳みそをチタンの頭蓋骨で囲ったアレをイメージするっぽい。

うーん、悩ましいです。